Air and Space Museum
- キュリオシティ(無人探査車)
- 宇宙遊泳
- 戦闘機
国際宇宙ステーションの映像で、ふあっと浮いて
無重力状態なのは、遠心力がかかっているからで
すよね。地球一周90分って、時計回りですか。
ロボットアームは自然の中ではなく、ものすごく
地球に近い宇宙で仕事をしているんですね。
美術館とか博物館へは、だいたい漠然と見学して
いると思う。妙に具合いが悪いような、空々しく
歩いていて、少しは興味があって入ったはずなん
だけれど、どう想像してみても何かが伴わないっ
て感じです。だからどんどん違う物語を勝手に考
えてしまうってないですか。
キュリオシティは火星の表面で作業ができるんで
すよ。科学とか物理とか すっかり忘れていたの
ですが、いきなり跳ね起き目を覚ます。ってこと
ではなく、もとから知らないに近い。
こいつがいっぱい走っていたらスタ─ウォ─ズ
ですよね。映画の世界に入ったんですね。
真空や視界、温度や宇宙の放射線から身を守る服
ですね。宇宙ってイメージはこれかな。
これであの不思議な自然の外へ出て、作業をする
んですね。地球を観ながらするんですね。
航空自衛隊の練習機が展示していました。涙を流し
ながら歯をくいしばって、こいつに挑んだ。本物っ
てかっこいいです。
F4ファントム戦闘機
持って生まれた能力があるものだけが、唇を噛みし
めてコックピットを見据える。首を振り顔を背ける
ようにして、さあGとの勝負が待っている。
トップガンですよね。かっこよすぎじゃないの。
三式戦闘機 飛燕
現存するのは、この1機のみだそうです。
でしたよ。
一時間三十分の散策でした。入口にはカフェも
あり、お土産コ─ナ─もありますよ。
行きたかった所ではあったので、神経が緩んだ
ような、ともかくも見たってことと、新鮮な心
持ちになれたかな。身体の筋肉が伸びるような
雰囲気があったから、寄ってみて。
カフェでは自販機で食券を購入
オムライスを頂きましたよ。